(株)セラウェーブが手がける、再生可能エネルギーを活用した水耕栽培「麗鷲のメロン」の取り組みを2021年6月23日ミヤギテレビ『OH!バンデス』にて取り上げていただきました。
→石巻日日新聞掲載 再生可能エネルギー水耕栽培「麗鷲のメロン」の記事についてはこちら
宮城県内初の水耕栽培メロン誕生!
ところで、水耕栽培メロンをご存知でしょうか?
水耕栽培メロンとは、温室ハウス内の温度や養液が自動制御・管理されており、農業経験がない新規参入でも高品質なメロンが栽培できるようになっています。
根っこが絨毯のように厚く、モーターが循環して植物が持つ力を引き出すので、メロンの玉も大きく育ち、大きいものだと2.4キロほどにもなります。
糖度も14~15度と、とても甘く、おいしいものが収穫できます。
一般的なメロンと違い、ぶどうのように、宙に浮かぶように実がなります。
また一株から約60個もの多くの実がなり、天井からメロンがたわわになる光景は、本当に圧巻です。
記者さんの感想
「甘い。全然違う。今まで食べたメロンより甘くてみずみずしい!」
「甘い。全然違う。今まで食べたメロンより甘くてみずみずしい!」
うれしいコメント、ありがとうございます!
地域の特産品を目指します!
宮城県東松島市鷲塚の地名の「鷲」をとって、「麗鷲(うるわし)のメロン」と名付けました。
耕作放棄地を活用し、再生可能エネルギーを使った地球に優しい農業で、地域を元気にしたい!
育てる楽しみ、食べる喜びを感じていただけるように、これからはそんな空間作りにも取り組んでまいります。
ぜひお楽しみにお待ちください!
太陽光ガラスの廃材も再利用!
当社のビニールハウスには、太陽光のガラスを細かくした廃材を敷き詰めています。
太陽光の反射を利用し、太陽光の有効利用、また雑草を生えにくくする効果も期待できます。大切な資源の再利用、ここでもエコな農業を目指しています。
ご興味がある方は、お気軽にお問い合わせくださいね。